staff blog

地震に備える家づくり

こんにちは✧︎*。グレースホームスタッフ中野です♡

5月に突入⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
そして、GW中の皆様!いかがお過ごしでしょうか?
後半は、お天気が悪いようで残念ですね( ;∀;)

毎月1日は、住宅ネタを書こうと決めていたのですが
2日になってしまいました( ゚Д゚)

P1010238.JPG


先日、行った第9回賢い家づくり勉強会ですが、
アンケートの集計完了♡
アンケートの内容で、家づくりに対する優先順位を
聞いている項目があります!

やはり、1番には省エネ性能
そして今回多かったのが耐震性

九州では、2016年に熊本地震がありました。
大分県も、かなりの揺れを感じ驚いたのを
覚えています。

いつ何処で起こるか分からない災害。
皆様、対策はどのようにされていますか?

これから、家づくりを考えている皆様には
ぜひ、地盤や構造もしっかりと検討していただきたい
項目です。住宅会社さん任せに進めると、
気づいた時には手遅れだったり…。

しかしながら、難しい専門的な部分まで知るのは大変です。
地盤改良が、なぜ必要になるのか。
基本的な地盤改良の方法だったりを
知るだけで、家づくりはずいぶん変わります。

そこで、ぜひ参加していただきたいのが

1805B5.jpg

賢い家づくり勉強会です♡
家づくりの基本的な知識を住宅業界に精通した講師の方を
お呼びし、お話して頂きます。
スタッフも後ろで聞いていて勉強になるので
真剣です。前回、戸田さんの隣に座っていたのですが
ひたすらメモを取りまくっておられました。笑

と、完全にイベントのお知らせになりましたが

話を戻しまして

日常生活の中でも、災害時を考えて備えて
置くことが大切です。

細かいところではありますが
床や通路にモノがたくさん置いてあったり、
背の高い家具の上に段ボールを置いていたり、
転倒の恐れがある家具や家電も注意が必要ですね。

安全に避難するための家具の配置や
食器や本のしまい方といった整理収納で
防げる対策もあります。

20180502.jpg


ちなみにですが、お子様のいたずら防止の
チャイルドロックは耐震用ではないので、
要注意です。

そして、最近では防災備蓄を考えておられる方も
多くいらっしゃいます。
自宅などの建物に被害が出ていない場合に
活用できる方法です。
自宅が無傷でも、避難所に行けばどうにかなるだろうと
考えてしまいがちではありますが
避難所生活は、多くの場合過酷で、食料不足やトイレの問題
プライバシーの欠如など、様々なストレスが生じます。

行政で補いきれない部分は、自分で自分を助けるという
「自助」の考え方が防災備蓄です。

とは言え、何を揃えたらいいのか
どこまで揃えるかを考えると中々進みません…。

防災となると、難しく感じると思います。
そこで、私がいいなと感じたのは
日常の中で、消費しながら補充する
「ローリングストック法」です。

災害時に、食は体だけでなく心にも大きな意味を持ちます。
普段食べ慣れない災害食が、数日も続く…。
ではなく、温かい食事を取ることが
出来るようにカセットコンロやボンベの準備、
消費期限を考えて、普段から
「食べまわしながら備蓄する」方法を考えてみませんか?

IMG_2515.JPG

ちょっと、まとめきれず
分かりずらい部分あると思います…。( ;∀;)
まだまだ、知識不足な部分が…
頑張ります!!!笑

また、違う視点からの整理収納も
書いていきますのでお楽しみに~★

投稿をシェアする

TOP