ハザードマップ
こんにちは!
グレースホーム スタッフの優です♪
台風がじわじわと接近してきてますね~
今朝のワイドショーでは
今月に入って次から次に台風が発生していく様を
「台風工場」と例えるくらい
台風が多く発生しております。
21日夜から22日にかけて非常に強い勢力で
九州や奄美地方などに接近する見通しだそうで
特に大分県などで22日に大雨が降る恐れがあるとのことです。
最近は台風来る来る詐欺が多発してますが、
「今回もきっと大したことないでしょ」と油断せず
しっかりと備えておきましょうね!
さて、台風に関連して本日は災害についてのお話。
災害の多い最近の日本において、
いかに自分や家族の身を守るか…
もちろん、災害に強い家づくりをする!
と言うのは大前提ですが、今回は災害に強い家づくりについては
一旦置いといて…(゚Д゚=)ノ⌒゚ポイッ
建物を丈夫なものにする以外にも“ハザードマップ”
と言ったものを活用することで、災害の被害を
受けづらいであろう地域に家を建てるといった
選択肢もありなのではないかと思います。
ところで、ハザードマップを見たことのある方は
実際にどのくらいいるでしょうか?
実は私も、知ってはいるものの
まじまじと見たことはありません。
国土交通省によると、ハザードマップとは一般的に
「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、
被災想定区域や避難場所・避難経路などの
防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。
■風水害に備える :洪水ハザードマップ
■火山噴火に備える :火山防災マップ
■地震災害に備える :地震防災マップ
■液状化災害に備える:液状化被害想定図
■津波・高潮に備える:津波災害予測図
自分が家を建てる地域を国土交通省のホームページで検索し
上記の5項目について調べる事ができます。
今から家を建てる方や、土地をお探し中の方は1度、
敷地の災害状況について調べることもおススメします。
備えあれば憂いなし。
災害が多い今だからこそ、少しでも
安心した家づくりが出来ると良いですね(^^)
それでは♩