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雨どい

皆様、こんにちは。R+house中津・行橋店の吉川です。大雨の被害が甚大ですね。被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

本日は雨にちなんで“雨どい”について調べてみました!雨どいを意識することは通常なかなかありませんが、私たちの気付かないところで家やその周囲を雨水から守ってくれています。

住まいの外観の印象にも影響してくる部分ですので、その色や形などのデザインも意識しながら家全体の外観にぴったりのものを選んでいくのがポイントです。

まず、雨どいの役割とは?

雨どいは、屋根に降った雨水を軒先でキャッチし、縦樋を通して外壁を濡らすことなく雨水を排水する役割を果たしています。もし、雨どいがなかったり破損していたりすると、屋根から雨水が外壁に流れていったり、屋根から直接地面に雨水が落ちることで、外壁に泥が飛び散ったり、あるいは腐食してしまうことにつながります。住宅の中では地味な部分ですが、住まいを守るために非常に重要な役割を担っています。

雨どいのデザイン

雨どいのデザインとしては、外観としてあまり目立たないようにすることが基本になると思います。色はもちろんのこと、縦樋を取り付ける場所も重要になります。素材としては、塩化ビニルやアルミ、銅やガルバリウムなどがあり、同じ色でも素材によって見え方や印象は異なってきます。雨どいの色は基本的に屋根や外壁の色と近いものを選んでいくことになります。

雨どい

R+houseの雨どいのデザインは一見、雨どいと分からないスタイリッシュな形状。細部までデザインに拘り抜く建築家デザイン住宅ならではです。

実際に完成見学会やモデルハウスでご覧ください。

今週末の7月11日(土)12日(日)は二階建て『家族が集う家』のフリー見学会を開催いたします。気になっていた方は予約なしで気軽に見れるこの機会をお見逃しなくお越しください。

雨どい

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