チャレンジショップ「ナカツの器」
- チャレンジショップOpenに向けてプロジェクト始動
- 1.築60年の古家が秘める可能性
- 2.なぜ今、リノベーションでチャレンジショップを始めるのか
- 3.古い建物を活かす
- 4.地域とつながる場所へ―古家が果たす新しい役割
- 5.ナカツの器
- チャレンジショップに応募しませんか
- 【期間限定 完成見学会開催中】
チャレンジショップOpenに向けてプロジェクト始動

こんにちは、グレースホームです。
今日は中津市新魚町にて始動した、リノベーションプロジェクトについてお知らせしたいと思います。
今回私たちがリノベーションを行うのは、築約60年の古家。
こちらの家をリノベーションし、チャレンジショップとしてオープンするプロジェクトを始めました。
1.築60年の古家が秘める可能性

古い家と聞くと、多くの人は「傷んでいる」「寒い」「使い勝手が悪い」といったネガティブなイメージを持つかもしれません。
確かに、築60年ともなれば、床は軋み、壁の色褪せなども気になると思います。
最新の住宅に比べると設備や断熱性能も劣るのは間違いありません。
しかし、専門家の目から見ると、古家には新築にはない大きな魅力があると言います。
60年前の家は今の住宅よりも手仕事の割合が高く、柱や梁に無垢材が使われていることが多いです。
こうした材料は、永い年月を経て乾燥が進み、今では手に入りにくい強度と味わいを持っています。
新築では再現が難しい「経年の美しさ」を初めから備えていると言っても良いでしょう。
また、古家は単なる家ではなく、「地域の記憶」でもあります。
その家が建った当時の暮らしぶりや、街並みの変化を伝えてくれる存在です。
そこに手を加え、新しい形で活かすことは過去と未来をつなぐ作業とも言えます。
2.なぜ今、リノベーションでチャレンジショップを始めるのか

古家を活かしたリノベーションなら、既存の骨組みや素材を残すことで工事費を抑えつつ、自分らしいお店づくりをすることが出来ます。
また、日本各地で深刻化している空き家問題を解決するという視点でも「古家をチャレンジショップに再生する」ことは、地域への貢献につながるのではないかと考えたからです。
ここ中津市でも、年々空き家問題は深刻化しています。
空き家は放置することで劣化が進み、雑草が生えることで害虫の発生や、安全性の不安、景観を損ねるなどの被害が広がっていきます。
また、中津市が行った調査では、空き家を「何らかの形で活用したい」「売却したい」と回答している方が85%以上といった結果も出ています。
空き家を所有する人も「どうにかしたい」でも「どうすれば良いか分からない」という状況になっていることが多く、こういった現状が空き家の深刻な問題につながっているのではないかと考えます。
3.古い建物を活かす

先ほども述べたように、古家はまっさらな新築では出すことの出来ない「味わい」がすでに備わっています。
長年使い込まれた梁や柱、時を刻んだ壁や床、
それらはリノベーションによって磨かれ、唯一無二の雰囲気としてお客様に伝わると考えています。
この趣のある店内はショップの世界観となり、大きな武器になること間違いありません。
趣のある柱や梁ですが、建物をきちんと活かすには、ゆがみや劣化など構造のチェックが欠かせません。
耐震性、白アリの被害の有無、補強すべき部分を見極め、しっかりと安全性を担保していきます。
その点が確認出来たら、古材の強みを活かした設計へと進みます。
新しい木材では出せない色合いや質感は古家ならではの財産です。
補修や磨き直しをして、インテリアにも劣らない存在感を出した設計にしていきます。
4.地域とつながる場所へ―古家が果たす新しい役割

築60年の古家をリノベーションして生まれ変わらせることは、単に一軒の建物を直すだけではありません。
そこには地域との繋がりを再構築し、新しい交流の場所を作るという大きな役割があると思っています。
長い間使われずにいた古家が生まれ変わると、人々の目には新鮮に映ります。
チャレンジショップに来たお客様と店主の方が交流できる空間として馴染み、自然なコミュニケーションを生み出すきっかけになります。
世代や性別、職業を超えた交流が広がることによって、地域の活性化につながると私たちは考えています。
また、今回リノベーションをする中津市新魚町は、近くにレトロな雰囲気を活かしたカフェもいくつかあり、ランチタイムにはパーキングがいっぱいになることもある場所です。
近隣のショップも古き良き街並みを活かした佇まいにされているため、レトロな雰囲気を町単位で広げていけば、より活性化に繋がると確信しています。
5.ナカツの器

今回私たちはこのプロジェクトに「ナカツの器」という名称を採用しました。
器は中身を受け止める存在です。
人やモノ、出来事や想いを包み込み、自由に使い方を広げ、程よい「余白」を持った場所を作りたいと考えています。
チャレンジショップに出店する店主の方や、お店に来られた方、近隣住民の方など、自分らしく関わりを選べる空間や仕組みを作ることで関係性を生み出す場所になっていけば良いなと思います。
器が料理を引き立てるように、このプロジェクトもまた、参加する人々や生まれる活動を主役にし、その魅力を最大限に引き出す存在でありたいと考えています。
形に縛られず、時に姿を変えながら柔軟に受け止め、そして色んな人が集う場所=器の様な存在を目指して着工していきます。
これから始まる物語にどうぞご期待ください。
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中津市新魚町に新たに出来るチャレンジショップであなたの「やってみたい」を応援します。
経営のノウハウや店舗出店にむけてのサポートなども行いますので,
お気軽にお問合せ下さい。
■チャレンジショップ「ナカツの器」
【店舗住所】大分県中津市新魚町1871-3
【店舗面積】85.87㎡
【募集業種】飲食業、小売り販売業など
【店舗賃料】月額6万円
【選考方法】応募後面談を行います
【流れ】応募→面談→出店計画→出店準備→Open
【申し込み方法】下記の電話またはメールにてお申込み下さい
TEL 0120-870-425
contact@abekensetsu-nakatsu.jp
【期間限定 完成見学会開催中】



















