SDGsに取り組んでいます！
こんにちは。
R＋house中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
早速ですが、皆様『SDGs』って聞いたことありますか？
SDGsとは、「持続可能な開発目標」と訳され
３０年までのグローバルな課題の解決に向け、
世界の全ての人が協力して達成しようという１７の目標（ゴール）
を指す言葉です。
私たちR＋house中津・行橋店は、
SDGsの理念ならびに目標に賛同し、
お施主様や協力会社様、地域の皆様と協力しつつ、
事業を通じてその実現に貢献していきます。
住宅会社として何ができるかを考え、
17の目標の中から、まずは8項目をピックアップし
取り組んでいます。
今日はこの中から
住宅の性能のお話にも繋がる
❸すべての人に健康と福祉を
❼エネルギーをみんなにそしてクリーンに
のお話をします。
まずは❸。
そもそも家が健康や体に関係しているの？
と思われるかもしれませんが
なんと家庭内事故で亡くなる方は
交通事故で亡くなる方の約4.9倍なんです！！
そしてそのほとんどがヒートショックが原因だと言われています。
ヒートショックは
暖かい部屋から寒い部屋への移動などに急激な温度変化によって
血圧が大きく変動することをきっかけにして起こります。
温度差が10度を超えると
ヒートショックのリスクが大きくなると言われています。
こうした温度差をつくらないためには
家の断熱性、気密性を高め
家中を一定な室温に保つことが必要です。
お部屋間の温度を一定にすることも大事ですが、
まずは室内を快適な温度にする必要があります。
夏に注意しなければいけない熱中症。
年間5万人を超える人が
熱中症で救急搬送されていますが
その4割弱は住居で発生しています。
住居で熱中症にならないために
クーラーの力を借りるとなった時、
断熱性・気密性の低い住宅では
ずっと低い温度でつけ続けているのに涼しくならない！
なんてことも。
電気代も心配です。
高気密・高断熱の住宅だと
冷暖房の効きが良いため
クーラー1台で家中を快適な温度にでき、
電気代の節約になります。
ここはR＋houseで住宅を建てられた
オーナー様の満足ポイントの一つでもあります！
また、R＋house中津・行橋店では
ZEH（ゼロエネルギーハウス）を目指しています。
ZEHとは
すまいの断熱性・省エネ性能を上げること、
そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより
年間の一時消費エネルギー量の収支を
±ゼロにする住宅を指します。
自らエネルギーを創るために
太陽光発電システムを推奨しています。
これは❼にもつながるお話ですね。
新築住宅なら断熱性能が高いかというとそうでもないんです。
たいていどこも高気密高断熱とは言いますが
断熱性能には大きなレベル差があります。
国の基準は、あくまでも最低限の基準。
基準通りの家をつくれば何の問題もないのかもしれませんが、
実は日本の基準は諸外国に比べてレベルが低いんです。
快適とは言いづらい住環境の提供にとどまります。
何十年も暮らす住宅。
基準は、今後いずれ見直されていくことでしょう。
だからこそ、私たちが目指すのは、
日本の最高レベルを超える家づくりです。
R＋houseの家はオーバースペックだと聞かれることもあるかもしれません。
しかし、住む人のことを考えて
高気密・高断熱な家を作る。
後悔のない家づくりをして欲しい。
この使命に従って
自信をもって
R＋houseは高性能な家づくりを続けていきます。
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私たち、アールプラスハウス中津・行橋店は、
新築の注文住宅はもちろん、規格住宅や、リフォーム、
土地の売買・仲介をはじめ、
家づくりに関するご質問や、ご要望等のご相談も
随時承っております。
建物と共に幸せを創るをミッションに、
地域の工務店として、また、地域の一員として、
より多くの皆様に、私たちの家づくりを知っていただけるよう
今後とも、尽力してまいります。
