いい夫婦の日に考えるおうちのこと
"いい夫婦"でいるためのポイント
本日11月22日は、いい夫婦の日です。
いい夫婦の定義は、それぞれ違うので
一概には言えません。
しかし、大切なことは
お互いがお互いを、尊敬し、思いやる気持ちでは
ないでしょうか。
家づくりは、一生に1度と言われています。
だからこそ、お互いにやりたいことや、
思っていることがすれ違うことも。
どんなことを決めていく必要があるのかを
見ていきたいと思います。
そもそも、住まいはどうしたいのか
雨風をしのぎ、疲れを癒し、
家族が団らんする場所として、
住まいは、必ず必要です。
しかし、住まいには
いろんな形態があります。
賃貸なのか、同居なのか、持ち家なのか、社宅なのか
自分たちは、今後どうしたいのかを
まずは決める必要があります。
賃貸に住むのか、持ち家を持つのかは、
よく議論される部分ではあります。
どちらも、メリットデメリットがあり、
これが正解という答えはありません。
自分たちの中に、答えを見つけていく必要があります。
どこに住みたいのか
住まいの形態が決まったら、
どこに住むのかを考えていきましょう。
土地を買うのか、相続するのか
建物を壊すのか、造成するのか
実家の敷地内に建てるのかと、
住む場所を決めていきます。
仕事場からはどうなのか、買い物はどうしたいか
実家から近い方が良いのか、駅が近い方が良いのか。
暮らした時の都合はどうなのかも考慮する必要があります。
建築工事が必要な場合は、住宅会社も併せて
探していきましょう。
住宅会社を決めて土地を探すことで、
土地にいくらまで予算をかけても良いのかを
費用は、どのくらい必要かを検討しやすくなります。
しかし、土地は100点のものを見つけるのは難しく、
70点くらいで考えていく気持ちで進めましょう。
どんな家にしたいのか
ここからは、建築工事を検討していきます。
もちろん、住宅会社を選ぶ際に、
費用重視でいくのか、性能重視でいくのか、
デザイン重視でいくのかと悩まれたと思いますが、
建物のデザインや間取り、内装を決めていきます。
どちらともの希望を全て叶えられれば、
ステキですが、
法律的な制限や、予算の都合もある場合が
ほとんどではあります。
そんな時には、お互いの最優先事項を決め、
優先順位の低いものや、どちらかが妥協するなど
工夫も大切です。
さいごに
家づくりにおいても、
こんなにたくさん考えなきゃいけないのか。。。
なんて思いたくなるところですが、
家族で、しっかり話をする機会も
家づくりにおいて大切な部分です。
多少なりと、ケンカもしつつ(笑)
お互いが納得して家づくりが出来ると、
家族のきずなもより深まることと思います。
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