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家具選びのコツ

こんにちは、グレースホームです。

今日は家具選びのコツについてのお話をしていきたいと思います。

家具というのは、1度買うとなかなか買い替えないものですよね。

大きな家具ほど、気に入ったものを取り入れてリラックスできる空間にしていきましょう。

 

ダイニングテーブル

家具選びのコツ

家具はインテリアでもあり、道具でもあります。

毎日使うダイニングテーブルは、購入する前に具体的に「何人で使うのか」「素材はどうするか」などのイメージをしておきましょう。

出来れば将来的な家族の人数も想定して考えておくと良いですね。

家によく来客が来るという方は、ご家族の人数よりも一回り大きいサイズを用意すると、ゆったりと座ることが出来ます。

 

ダイニングテーブルを選ぶ時は、他の家具やインテリアのテイストに合わせる事も大切です。

ナチュラル、カフェ風、北欧テイストなど、家ごとのイメージがあると思いますので、好みの空間を造る要素の一つとして選んでいきましょう。

木製のテーブルは木のぬくもりを感じられますし、どんな内装にも合わせやすいという特徴があります。

木製といっても無垢材や集成材、突板などの仕上方や、樹の種類によって空間に与える印象が大きく変わってきますので、サンプルなどを参考にしながら選んでいきましょう。

テレビボード

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テレビボードは、リビングの目立つところに置きます。

造作のテレビボードなら、リビングの床色に合わせて作るので、お部屋に統一感が生まれます。

フロートタイプのテレビボードなら、リビングがすっきりとした印象になります。

「フロート」とは名前の通り、「壁に取り付けて浮いたように見えること」を言います。

テレビを配置する時に気になる配線も、フロートタイプにすることでテレビボードの中に隠せるようになり、スッキリとした印象になります。

また、裏側に物が落ちたりすることもなく、ホコリも溜まりにくいうえに、浮いているので掃除も楽にすることが出来ます。

見た目の良さや空間が広く見えるというだけでなく、実用面でも使い勝手が良い事から近年人気が高まってきています。

ソファ

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ソファの定番カラーといえば、ブラウンやグレー、ネイビーなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、一方でちょっとアクセントになるようなソファを置いてみたいという人もいますよね。

おしゃれな赤いソファはインテリアのアクセントになるだけでなく、ホワイトやベージュと組み合わせるとおしゃれな雰囲気になります。

また、「赤」と言っても鮮やかな赤や落ち着いた印象のボルドー、ピンクがかった赤などさまざまです。

写真のように落ち着いた印象の赤いソファは、大人っぽい落ち着いたリビングに仕上げてくれますね。

一人掛けサイズというところも、可愛らしさを演出しています。

スタディーカウンター×スツール

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最近は、子ども部屋ではなくリビングで学習をするご家庭が増えてきています。

お子様がリビング学習を卒業した後には、大人の書斎コーナーにしたり、パソコンを置いて調べものをしたり、家事カウンターにしたりと、長く活用することが出来ます。

造作のカウンターは床色に合わせてあるので、お部屋のインテリアにもピッタリです。

スツールはウッド調のものをはじめ、スチール製、ラタン製、ファブリック製など、素材はさまざま。

座面も円形や四角形など組み合わせも豊富です。

写真のようにカウンターに合わせて座面まで全てウッド調でまとめるのも良いですし、座面をファブリック製にして、生地の色をアクセントカラーにするのも良いですね。

カーテン

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カーテン選びをスムーズに進めるためには、サイズと機能性から選ぶようにしましょう。

庭やウッドデッキに繋がるような大きな掃出し窓はお部屋のメインとなる窓ですので、床色やクロスと合わせた同一色にすると失敗がありません。

カーテンの機能として多いのが「採光」「遮光」「UVカット」「ミラー(遮像)」「防炎」の5つです。

寝室などの落ち着いた空間に付けるなら遮光、リビングなど昼間は少し明るさを保ちたいお部屋なら採光、外からの視線が気になる場合などはミラーを選ぶと良いでしょう。

ベッド

家具選びのコツ

ベッドは何人で寝るかによってサイズが重要になります。

サイズはシングル<ダブル<クイーン<キングとありますが、ゆったりと一人で寝るならダブル、お子様と3人で寝るならキングサイズがおすすめです。

クイーンはシングルサイズのベッドを2つ並べたサイズになりますので、夫婦2人で寝る時に適しています。

クイーンサイズはダブルと違って2つに分かれているので、搬入する時も運びやすいメリットがあります。

サイズと同じように大事なのがヘッドボードです。

ヘッドボードとは、ベッドの頭側に取り付けられている板部分のことです。

シンプルなタイプや、棚が付いているもの、コンセントやライトが付いている物もあります。

ベッドの近くには時計やスマートフォンなど、何かと物を置く事が多いので、棚やコンセントがあらかじめ付いているタイプだと便利です。

また、ベッド下が収納になっているものもありますので、部屋に収納が少ない場合は収納付きもおすすめです。

まとめ

今日は家具の選び方についてのお話をしていきました。

家具はお部屋の印象を決めるアイテムだからこそ、選ぶ時にとても悩むと思います。

デザイン、機能性、心地よさ、全体の統一感とアクセントを意識して、素敵なお部屋作りをしてみて下さいね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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