よくある質問 土地・お金
北九州市で土地を探すとき、ハザードマップのどこを見ればいいですか?
候補地の区の地図を開き、自宅の予定地、避難先、そこまで歩く道の三つに印を付けてください。土地の一区画だけ拡大すると、家族が外にいる時間のことを見落とします。地図の色は災害の種類ごとに意味が変わるので、一枚ずつ凡例に戻って読みます。
候補地と、そこへ通う道に印をつける
北九州市の防災ガイドブック・ハザードマップには、洪水、土砂災害、高潮、津波などの情報と避難場所が掲載されています。小倉北区・小倉南区・門司区・戸畑区・若松区・八幡東区・八幡西区のうち、候補地がある区の地図を開き、町名や校区で該当する範囲を探します。区全体の印象だけで決めず、候補の住所までたどってください。
災害の種類を替えると、地図の凡例も変わります。敷地の色を見るのと同時に、駅や学校から帰る道、避難場所までの道に低いところがないかも見てみましょう。色の付いていない場所でも安全を保証するものではありません。読み方に迷ったところは、市の窓口に該当する地図を示して確かめてください。
眺めの話は、現地で別に確かめる
北九州市で建てた平屋では、通りから見たときには、その土地の北側が海に向かって開けていることが分かりませんでした。実際に敷地に入り、どの方向に眺めがあるかを見て、窓の位置を決めています。これは眺望と間取りの事例で、候補地の災害リスクはその住所の資料で個別に確認します。
相談には、候補地の販売図面と、該当する地図を一緒にお持ちください。「この道路から車が入れるか」「毎日使う道と避難するときの道は同じか」。気になった場所に丸を付けておくと、図面を広げたときに話が具体的になります。
二つの候補地で迷ったら
同じ区内で駅までの距離も似ていても、片方はいつもの道で川を渡り、もう片方は橋を通らずに済むかもしれません。土地の広告には表れにくい違いです。地図に印を付けたら、平常時に実際の道を歩いて、段差や坂、暗くなると分かりにくい曲がり角も確認してください。
相談時に「この色なら買っていいですか」と聞きたくなるのは自然です。ただ、地図の前提を市に確かめる話と、ご家族がその場所でどう暮らすかという話には、それぞれ違う材料があります。市の資料名と確認日、工務店に見てほしい敷地の場所を分けておくと、一つの答えで全部を済ませずに判断できます。










