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玄関の手洗いとトイレの手洗いを、一つにまとめられますか?

両方から自然に使える位置があり、同時に使う時間が重なりすぎなければ可能です。26坪の平屋のように、限られた面積の中で手を洗う場所を考えるときは、設備の数より「今、誰がどこから来たか」で判断します。お客様が私物のある奥まで通らずに使えるかも大切です。

帰宅と来客が重なる時間を見る

家族が帰ってきたとき、トイレに入らず手を洗えるか。お客様は玄関からそこまで迷わずに行けるか。共用にすると設備をまとめられますが、朝の身支度や洗濯と場所が重なるなら、誰が何分使うかまで考えます。

深めのボウルを使いたい理由も人によって違います。手を洗うだけなら小さなスペースで済むこともありますが、お子さんが使う、衣類を予洗いするなどの予定があれば、届く高さと周りへの水はねが条件になります。

タオルと帰宅後の荷物の行き先

手を洗う直前、買い物袋やコートはどこへ置くか。きれいな手で次にどこへ向かうか。ボウルの位置だけでなく、タオルと収納を一続きに考えてください。事例の平屋では、家族が使う収納側の入口がパントリーにもつながっています。

玄関の見た目と手洗いの使いやすさを両立したいときは、お客様の側からどこまで見えてよいかも、図面に椅子や荷物を置いて確かめます。

忙しい朝に、一人が鏡の前に立っていたら

顔を洗って髪を整える人が鏡の前を使っている間に、別の家族がトイレから出てきます。手だけ洗ってすぐ出られるか、それとも相手が移動するまで待つか。この待ち時間が毎朝発生するなら、小さな手洗いを別に取る価値があります。夜だけ混むなら、ボウル横の置き場所を工夫するほうが合うかもしれません。

帰宅時に買い物袋を持っている場合も試してください。手を洗う前に袋を置けるか、濡れた手で扉を二つ開けずに済むか。来客用のタオルやごみ箱まで含めて置けるなら、一つにまとめても無理のない使い方になります。

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