よくある質問 土地・お金
北九州で眺めのいい家を建てたいとき、建つ前に二階からの景色を確かめられますか?
予定する床の高さと窓の向きを決め、現地の状況に合う方法で確認できます。北九州の変形地の家では、上の階から何が見えるかを事前にドローンでも確かめました。写真を一枚撮ることより、将来どこに座ってどちらを見るかを、その写真と結び付けることが大切です。
地面に立って見えるものとは違います
一階の椅子に座ると塀に隠れるものが、上の階から見えることがあります。反対に、建物を高くしただけでは、屋根や樹木が視線の先に残ることもあります。景色を見たい方角と、実際に座る場所を平面図と断面図で確かめます。
ドローンはこの事例で使った方法です。どの敷地でも飛ばせるわけではなく、周辺の状況、許可や安全条件を個別に確認します。撮影できる場合も、得られた像は撮影時点の見え方です。
その日以外の部屋の使い方を考える
北九州の家では、花火を見るテラスにする案も検討しました。最終的にはカウンターのある室内にして、ご主人の書斎としても使えるようにしています。特別な日に見たい景色と、それ以外の日の使い道を合わせて考えた例です。
相談の際は、見たい対象、季節や時間、普段そこで誰が何をするかを教えてください。景色のために増やす床が、日々の暮らしにも役立つかを一緒に判断できます。
立ったときの絶景が、座ると消えることも
二階の床の高さと、そこに座った人の目の高さは違います。窓台や屋根の縁、手すりが下の景色を隠すこともあります。景色の目印を一つ決め、「この橋の、この辺りを机から見たい」と伝えると、窓の高さや椅子の向きまで検討できます。室内の家具と景色を同じ断面に描くのが有効です。
ドローンの撮影可否は場所や周囲の条件で異なり、毎回使う方法ではありません。また、隣地の建物や木は将来変わり得ます。撮影時の景色を保証するのではなく、どの方向にどれだけ余地があるかを確かめ、普段の暮らしでも上がりたい一室になるかを考えます。










