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よくある質問 設計・間取り

廊下を窓辺の席にするなら、人が通れる幅をどう確かめますか?

カウンターの端から壁までの寸法だけでなく、実際に座って椅子を引いた背中から、通路の端までを測ります。北九州の平屋では窓辺にL字の台を配し、中庭へ出る道を残しました。仕事机にするか、ちょっと腰掛けるかでも、必要な奥行きは変わります。

窓を開ける動きまで試す

北九州の平屋では、L字のカウンターを窓辺に回し、眺める場所と中庭へ出る道を一緒に計画しました。プロジェクターを置くこともできます。同じ造り付けの板でも、毎日の仕事机、腰掛け、機器を置く台では寸法の決め方が違います。

使う予定の椅子と机を置き、背後を通る人、窓に手を伸ばす人を実際に試してみてください。コンセントやコードの位置、カーテンが椅子に絡まないかも見ておきます。

後から動かしたいかを考える

造り付けなら、窓や壁に合わせてすっきりと納まります。将来その場所にソファを置くかもしれないなら、家具で試してから固定する選択もあります。

相談には、普段使う椅子の座面の高さや、机に置きたい道具の寸法があると役に立ちます。「何センチが正解か」よりも、その場所に二人いるときの動きから決めていきましょう。

椅子を片付けた状態だけで判断しない

家で近い高さの台と椅子を使い、床に通路の端をテープで示してみてください。座る人が立ち上がるとき、後ろの家族はそのまま通れるか。洗濯かごや飲み物を持つと体がどこへふくらむか。椅子を収納したときだけ通路が確保できるなら、日中ずっと使う机には向かないかもしれません。

窓を開けるために立つ場合や、機器を置いてコードをつなぐ場合も同じ台を使います。窓際でいちばん楽しみたいことを先に一つ決め、その使い方が別の人の通行を妨げないかを見ると、通路のために余分な面積を取らずにすみます。

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