土地を買うとき、土地代のほかにどんな費用がかかりますか?

要約
- 土地を買うときは、土地代のほかに、その土地に家を建てられる状態にするための工事の費用がかかることがあります。土地の価格だけでなく、建てるまでにかかる費用も合わせて考えることが大切です。
- ライフラインが引き込まれていない土地や、周りより低い土地、傾斜地、極端に狭い土地では、工事の費用が増えることがあります。
- 気になる土地を見つけたら、買う前に建築会社に見てもらうのが、いちばん効率がいいと考えています。
費用がかかりやすい土地
土地の代金のほかに、仲介手数料や登記などの手続きの費用もかかります。それとは別に、土地の状態によっては、家を建てるまでに次のような工事の費用がかかることがあります。
| 土地の状態 | かかることがある費用 |
|---|---|
| 電気・ガス・水道が引き込まれていない宅地 | ライフラインを引き込む費用。分譲地は、引き込まれた状態になっている |
| 周りの土地より低い | 雨や地下水が流れ込まないようにする、盛土による地盤改良や排水設備の費用 |
| 傾斜地 | 基礎工事の割り増し、地盤が弱いときの補強工事、建物の工事の手間の割り増し。給排水でポンプアップが必要になることも |
| 極端に狭い土地や、形が悪い土地 | 基礎工事などの工事費が高くなる可能性 |
見晴らしのよい傾斜地は、その眺めでつい購入を決めてしまうこともありますが、建てるまでの費用も一緒に確かめておきましょう。
買う前に住宅会社に見てもらう
この土地はどうかな、と思う土地があるときは、建築会社に見てもらうのがいちばん効率がいいと考えています。人気のある土地は価格も高くなりますが、人気があるからといって、いい家が建てられるとは限りません。
変形地は、ほかの土地より価格が低く設定されていることが多く、立地のよい場所を選びやすいという面もあります。株式会社阿部建設は、建築工事に加えて、不動産の売買も業務にしています。
その土地でどのくらいの費用がかかるかは、土地を見たうえで、ご相談のときに確かめてください。
この記事のポイント
- 土地代のほかに、手続きの費用と、家を建てられる状態にする工事の費用がかかることがあります。
- ライフラインの引き込み、低い土地の地盤改良、傾斜地の基礎工事などで、費用が増えることがあります。
- 気になる土地は、買う前に建築会社に見てもらい、建てるまでの費用も合わせて考えます。
この記事のもとにした動画と記事
グレースホームの動画で話した内容と、これまでのブログ・公的な資料をもとにまとめています。










