吉富町で家を新築するとき、使える補助金はありますか?
要約
- 吉富町で新築に関わる町の制度には、町に定住して住宅を新築・建替え・購入した人に、家屋と土地の固定資産税相当額を3年間奨励金として交付する定住化促進制度があります。2026年11月8日時点で、吉富町の公式ページと条例に書かれている内容です。
- 新築の工事費への補助ではなく、固定資産税相当額を交付する奨励金です。土地は330㎡までが対象で、金額の上限は条例に書かれていません。
- 対象になる住宅の取得の期間は、町のお知らせに添えられた資料と条例とで書き方が違います。くわしい条件は、町の地域振興課でご確認ください。
定住化促進制度の奨励金
吉富町に定住し、住宅を新築、建替え、または購入した人に奨励金を交付する制度です。家屋の固定資産税相当額(新築の軽減措置があれば軽減後の額)と、敷地の固定資産税相当額の合計を、家屋に固定資産税が課される年度から3年間に限って交付します。
土地は、330㎡を超える場合は330㎡分で計算します。金額の上限は、条例には書かれていません。
申請の前に確かめること
町のお知らせに添えられた制度の概要(令和3年の一部改正)では、将来にわたって町に定住しようとする人(おおむね20年以上)で、町税を滞納していないこと(転入者は転入前の市町村税も)が条件とされています。
対象になる住宅の取得の期間は、お知らせに添えられた資料と、令和8年3月に改正された条例とで書き方が違います。くわしい条件は、吉富町の地域振興課でご確認ください。
空家バンクの物件の改修
吉富町空家・空地バンクに登録された空家を、空家バンクを通して購入・入居した人などには、空家改修事業補助金があります。改修工事は対象費用の2分の1で限度額50万円(工事の総額が20万円以上)、家財の処分などは2分の1で限度額10万円(総額が5万円以上)です。
5年以上定住する意思がない場合は対象外で、購入者・入居者は契約日から1年以内に申請します。新築への補助ではありません。
この記事のポイント
- 吉富町の定住化促進制度の奨励金は、固定資産税相当額を3年間交付する制度で、新築・建替え・購入が対象です(2026年11月8日時点)。
- 対象になる取得の期間は、資料と条例とで書き方が違うので、町の地域振興課で確かめましょう。
- 空家バンクの物件の改修には、別に空家改修事業補助金があります。
この記事のもとにした動画と記事
グレースホームの動画で話した内容と、これまでのブログ・公的な資料をもとにまとめています。










