夫婦二人で住む平屋は、何坪くらいがちょうどいいですか?

要約
- 夫婦二人で住む平屋の広さは、暮らし方から、リビングや個室にどのくらいの広さが要るかを計算して決めます。
- 一人で住む平屋には、店舗を含めて18坪の家や、33坪の家があります。子育ての時期に建てた26坪や28坪の平屋には、子どもが巣立ったあと、夫婦二人の暮らしに合わせて使えるようにした工夫があります。
- 広さの目安は、ご相談のときに暮らし方を伺いながら確かめてください。
暮らし方から広さを割り出す
家の広さは、35坪から40坪を希望される方が多いのですが、土地が広いからとなんとなく広さを決めると、使わない中途半端な庭ができてしまうことがあります。暮らし方から、リビングや個室がどれくらい必要かを計算して、28坪がいちばん合うと判断した平屋もあります。
廊下をなくし、空間に抜けをつくると、坪数よりもゆとりを感じる家にできます。延床26坪で廊下をつくらなかった平屋もあり、26坪でも余裕のある間取りになっています。
これまでの平屋の広さ
これまでに建てた平屋の広さと、住まい手の暮らしに合わせた工夫は、次のとおりです。
| 住まい手 | 延床 | 工夫 |
|---|---|---|
| 50代の方(カフェを併設) | 18坪(うち店舗6坪) | 柱を一本立てて、リビングとキッチンの場所を緩やかに分けた、ひと続きの住まい |
| 一人暮らし | 33坪 | 部屋の仕切りをほとんどつくらず、二つの箱のまわりを余白として使う |
| 30代のご夫婦とお子さま | 26.2坪 | 子ども部屋は、巣立ったあと荷物置きや趣味の部屋、来客の寝室にも使える |
| ご夫婦とお子さま | 28.0坪 | 子どもが育ったあとは仕切りを取り払い、ひとつのLDKとして使える |
子育ての時期だけでなく、そのあとの暮らしの変化も、はじめから間取りに入れておくことができます。夫婦二人で住む平屋の広さの目安は、ご相談のときに暮らし方を伺いながら確かめてください。
この記事のポイント
- 夫婦二人の平屋の広さは、暮らし方からリビングや個室に要る広さを計算して決めます。
- 廊下をなくすと、坪数よりもゆとりを感じる家にできます。
- 子どもが巣立ったあとの使い方も、はじめから間取りに入れておけます。
この記事のもとにした動画と記事
グレースホームの動画で話した内容と、これまでのブログ・公的な資料をもとにまとめています。










